サンフランシスコのファイヤーミュージアムは、昔の消防署を利用しています。新しい立派な消防署が隣接しています。 13のショーケース展示と、13のフロア展示があり、数々の展示品が雑然とならんでいます。
写真のポンプは、1810年にSF初のポンプとなった3台のうちの1台。 パネル展示も多く、坂の多いSFの街の丘の上で火事が起きたら昔はどうしていたかなどの説明を読んでいると開館時間の3時間はあっと言う間に過ぎていきます。
決してきれいな博物館とは言えませんが、展示品自体はどれもすばらしく、解説のパネルも充実しています。SFに行った際には行く価値ありだと思います。 小さな売店では、Teeシャツ、キャップ、キーリング、ピン、マグカップ、ポストカード、本なども売っています。