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Chicago FD HIT 5-1-1
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いわゆるHAZ-MATですが、シカゴではHIT(Hazardous Incident Team)と呼ばれ、車両番号から5-1-1とも呼ばれます。
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(左)車両内部の通路。車両外からアクセスできるコンパートメントのほか、内部にも資器材、装備を積み込みます。通常の消火用装備はもちろん、化学薬品、生物細菌、爆発物、放射性物質などのあらゆる危険に対応できるよう様々な装備が積載されています。 (下左)運転席の後ろはクルーキャブとコマンドキャブを兼ねており、パソコンやプリンタ、通信機器、参考資料などが置いてあります。現場で毒劇物などの照合鑑定などを行うために使われます。 (下右)HIT所属のLIEUTENANTヘルメット。結構使っているのだとは思いますが、消火活動はしないため、きれいですね。 |
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