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Chicago FD E65 Fire House
シカゴ消防局 エンジン65ファイヤーハウス


1st Floor
1stフロア

CFDエンジン65小隊ファイヤーハウスへようこそ!!

Date
住所3002 W. 42nd St., Chicago
マップ

ここは、Brighton Parkという住宅街の一角にあります。
映画「バックドラフト」では、シーンによっていくつかの消防署を撮影に使用しましたが、この消防署をメインに撮影されました。

このハウスにはエンジン65小隊のほか、トラック52小隊、アンビュランス88小隊も一緒に入っています。
中型クラスに分類される、典型的なファイヤーハウスでしょう。

救急車の右側、天井の方からワイヤーが垂れているのがわかりますか??
電気を大量に使用するため、ハウスにいるときはこうしてバッテリーを充電しておくのです。
写真には写っていませんが、エンジン、ラダーにもついています。

ハウスの奥から消防車と救急車の間、ちょうどハウスの真ん中を見たところ。
ここにはコンピュータなどが置かれ、911ディスパッチャーセンターからの出場指令はここで受信します。
バックドラフトでお馴染み「ジリリリリリ・・・」ってベルはここで鳴ります。
ハウスによって違いますが、1回は救急車、2回は救急車とエンジン、3回はそれに加えラダー、、などと決まっています。

コートルームとブーツルーム。
普通、ほかのハウスでは一緒に置いてありますが、なぜかココは別。
割と大きい建物だから部屋が余ってるのか、構造上仕方ないのか・・・??

バックドラフトのハウスでこんな構造だったらボルドウィンは消防車に乗り遅れちゃっていたかもしれませんね(笑)

ここは手前の車庫から奥の部屋へ入るドア。

消防署には必ずこうして自動販売機が置かれています。
中にはゲームマシンがおいてある消防署なんかもあるんですよ。

ここが奥のリビング。
消防士たちが普段「たまってる」部屋です。
みんなで話したり、ゲームしたり、テレビ見たり。食事もここでとります。

さらに奥のキッチン。
消防士たちは交代で食事を作ります。そしてその飯、ウマいんですよ!!
でもシカゴのように出場が多いと、食事中に出場なんてコトもしばしば。
帰ってきてから冷めちゃった飯を食べるのってかわいそうです。

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