Top
ホーム

Glossary
用語集


Reports
レポート

Catalog
カタログ

NYPD Insignias
ニューヨーク市警察 インシグニア



  
NYPD Shield(Commissioner)
解説NYPDナンバー1のコミッショナーバッジ。United Insignia NYPDカスタム。シェルバック。バーポストアタッチメント。H/Mなし。
ルテナントのバッジに、リーフ&スターとランクパネルが取り付けられたスタイルです。FDNYではコミッショナーもチーフオブデパートメントも5スターですが、NYPDでは5スターはコミッショナーのみとなっています。
警察長。日本の公安委員長のような性格を持ち、「Internal Affairs(内務監査)」と「Counterterrorism(対テロ)」の2局を監督。コミッショナー以下、ファーストデピュティコミッショナー、デピュティコミッショナー、アシスタントデピュティコミッショナー、アシスタントコミッショナーが、公安委員のような職務を行っています。いずれも法執行官ではなく、民間人です。

  
NYPD Shield(Chief of Dept)
解説NYPDナンバー2のチーフオブデパートメントバッジ。
[1]United Insignia、NYPDカスタム。シェルバック。バーポストアタッチメント。H/Mなし。現行
[2]メーカー不明 NYPDカスタム。シェルバック。バーポストアタッチメント。H/Mなし。フラットスターのオールドスタイルです。
日本の警視総監に相当。本部長級で、制服組のトップ。「Patrol Services(警ら)」「Detectives(刑事)」「Organized Crime Control(組織犯罪対策)」「Transit(地下鉄)」「Housing(住居)」などの7局、そのほか各局に属さない直属隊を中心に、警察全体を監督しています。昔は「Chief Inspector」というタイトルでした。
なお、ファーストデピュティコミッショナーも4スターです。

    
NYPD Shield(Bureau Chief)
解説NYPDのビューロウチーフバッジ。
[1]メーカー不明 NYPDカスタム。シェルバック。バーポストアタッチメント。H/Mなし。
[2]メーカー不明 NYPDカスタム。シェルバック。バーポストアタッチメント。H/Mなし。
[3]United Insignia NYPDカスタム。シェルバック。バーポストアタッチメント。H/Mなし。
日本の警視長から警視監に相当。部局長級で、「Internal Affairs(内務監査)」「Community Affairs(地域)」「Personnel(人事)」「Patrol Services(警ら)」「Transit(地下鉄)」「Housing(住居)」「Transportation(交通)」「Detectives(刑事)」「Organized Crime Control(組織犯罪対策)」の各ビューロウチーフがいます。「Support Service(支援)」はエグゼクティブディレクターが指揮しています。過去には「Manhattan South(南部マンハタン)」などもありましたが、結構な頻度で改組されています。
なお、デピュティコミッショナー、スーパーバイジングチーフサージャン(警察医長)も3スターです。

 
NYPD Used Shield(Assistant Chief)
解説NYPDアシスタントチーフのセカンドバッジ。メーカー不明 NYPDカスタム。シェルバック。バーポストアタッチメント。H/Mなし。
ルテナントのバッジに、リーフ&スターとランクパネルが取り付けられたスタイルです。
日本の警視長に相当。方面本部長級。「Criminal Justice Bureau(刑事司法)」「Special Operations Division(特別作戦)」などのチーフがいます。
なお、アシスタントデピュティコミッショナー、アシスタントコミッショナー、チーフチャプレン(聖職官長)も2スターです。

 
NYPD Shield(Deputy Chief)
解説NYPDデピュティチーフのセカンドバッジ。United Insignia NYPDカスタム。シェルバック。バーポストアタッチメント。H/Mなし。
ルテナントのバッジに、リーフ&スターとランクパネルが取り付けられたスタイルです。
日本の警視から警視長に相当。
なお、ディレクターも1スターです。デピュティチーフサージャン(副警察医長)のバッジがNYCポリスミュージアムのウェブサイトでも見ることができますが、これは正式な役職/階級ではありません。

 
NYPD Shield(Inspector)
解説NYPDインスペクターのセカンドバッジ。United Insignia NYPDカスタム。シェルバック。バーポストアタッチメント。H/Mなし。
ルテナントのバッジに、リーフとランクパネルが取り付けられたスタイルです。
日本の警視から警視長に相当。
なお、サージャン(警察医)、チャプレン(聖職官)も同ランクです。
NYPD Used Shield(Surgeon)
解説NYPDサージャンのセカンドバッジ。メーカー不明 NYPDカスタム。シェルバック。バーポストアタッチメント。H/Mなし。コントロールナンバーあり。
ルテナントのバッジに、リーフ&カデューシャスとランクパネルが取り付けられたスタイルです。
警察医は、病欠届けを出したMOSへの正しい看護と治療のために評価・観察する医務部において、それぞれの病気・怪我について調査を行います。そのほか、MOSの薬物検査、障害年金要請の処理、心理検査、病欠乱用に関係する調査なども行います。
なお、インスペクター(警視級)、チャプレン(聖職官)も同ランクです。

  
NYPD Shield(Deputy Inspector)
解説NYPDデピュティインスペクターのセカンドバッジ。
[1]United Insignia NYPDカスタム。シェルバック。バーポストアタッチメント。H/Mなし。
[2]United Insignia NYPDカスタム。シェルバック。バーポストアタッチメント。H/Mなし。
キャプテンバッジがベースになっています。文字部分はシェルバックになっていないセカンド用のダイで、「REPLICA」の刻印が入っています。
日本の警部から警視正に相当。分署長級。

 
NYPD Shield(Captain)
解説NYPDキャプテンのセカンドバッジ。United Insignia NYPDカスタム。シェルバック。バーポストアタッチメント。H/Mなし。
文字部分はシェルバックになっていないセカンド用のダイで、「REPLICA」の刻印が入っています。
日本の警部から警視正に相当。分署長級。

 
NYPD Shield(Lieutenant)
解説NYPDルテナントのセカンドバッジ。United Insignia NYPDカスタム。シェルバック。バーポストアタッチメント。H/Mなし。
セカンドですが、文字部分もシェルバックになっており、「REPLICA」刻印も入っていません。
ダイハード3のマクレーンがこの階級でした。
日本の警部補に相当。給与は$72,000〜/年。

 
NYPD Shield(Sergeant)
解説NYPDサージャントのセカンドバッジ。United Insignia NYPDカスタム。シェルバック。バーポストアタッチメント。H/Mなし。
文字部分はシェルバックになっていないセカンド用のダイで、「REPLICA」の刻印が入っています。
誕生日ナンバーで作ってもらいました。バッジナンバーレンジは1〜6000で、紛失した支給バッジのナンバー、殉職者ナンバーを除いては使い回されています。
日本の巡査部長に相当。ここからが管理職になります。給与は$60,000〜/年。

   
NYPD Shield(Detective)
解説NYPDディティクティブのセカンドバッジ。United Insignia NYPDカスタム。シェルバック。バーポストアタッチメント。H/Mなし。
文字部分はシェルバックになっていないセカンド用のダイで、「REPLICA」の刻印が入っています。
誕生日ナンバーで作ってもらいました。バッジナンバーレンジは1〜上は不明ですが、7302までは確認しています。また、紛失した支給バッジのナンバー、殉職者ナンバーを除いては使い回されています。
バッジは変わるものの、日本と同様に職制であり、階級はPO(巡査)と同じで、日本の巡査に相当します。また、バッジはゴールドですが、「ゴールドシールド」と言えばSgtから。特殊技能を持つDet-Specialistと、3グレードに分けられている通常のDet-Investigatorがあります。

 
NYPD Cap Device
解説NYPDのキャップデバイス。United Insignia NYPDカスタム。シェルバック。スクリューアタッチメント。H/Mなし。
ギルト(ゴールド)はディティクティブと、サージャント以上の全階級で使用されます。ナンバーは入りません。
クローム(シルバー)はPO用で、バッジナンバーが入ります。
ナンバーの入らないクロームは、民間ポジション用です。

   
NYPD Shield(Police Officer)
解説NYPDポリスオフィサーのセカンドバッジ&キャップデバイス。United Insignia NYPDカスタム。シェルバック。バーポストアタッチメント。H/Mなし。
文字部分はシェルバックになっていないセカンド用のダイで、「REPLICA」の刻印が入っています。
誕生日ナンバーで作ってもらいました。バッジナンバーレンジは1〜39000(1983年現在で30991を確認)で、紛失した支給バッジのナンバー、殉職者ナンバーを除いては使い回されています。また、ファミリーメンバーがいた場合、同じナンバーを請求でき、使用されていなければ当該ナンバーが発行されます。使用しているMOSがいる場合は直接交渉し、当該ナンバーの返却=新ナンバーへの変更を承諾してくれれば、当該ナンバーが発行されます。
日本の巡査に相当。6つに分けられたグレードがありますが、現在はコマンドチェーンではなく、ペイグレードとしてしか使われていません。給与は$25,000〜33,000/年ほど。

 
NYPD Shield(Police Officer)
解説NYPDポリスオフィサーのセカンドバッジ。United Insignia NYPDカスタム。シェルバック。バーポストアタッチメント。H/Mなし。
完全なシェルバックバッジで、セカンド品ですが「REPLICA」刻印も入っていません。割と最近作られたスタンプダイ製とのことです。
仕上げは非常に美しく、側面は鏡のようになっています。重量も非常に軽くできていて、コレクションするバッジとしては物足りなさ感がありますが、実際に着用するには軽い方が良いようです。

  
NYPD Shield(Police Officer)
解説NYPDポリスオフィサーのセカンドバッジ&キャップデバイス。
[シールド]メーカー不明 NYPDカスタム。シェルバック。バーポストアタッチメント。H/Mなし。
[キャップデバイス]メーカー不明 NYPDカスタム。シェルバック。スクリューアタッチメント。H/Mなし。
エクイップメントセクションのキャップと一緒にキャップデバイスのみ入手しました。その後、セカンドバッジを扱っていたベンダーにマッチングナンバーでシールドを発注しました。私の最初のマッチングナンバーでのコレクションであり、9-11テロ事件以前に持っていた唯一のバッジコレクションでもあります。
NYPD 9-11 Mourning Band
解説NYPDのモーニングバンド。MOSが死亡した場合、退役メンバーの葬儀出席時、追悼記念日などに、シティシールが隠れるようにバッジに着用します。
これは特にセプテンバー・イレブン用に作成されたもので、通常プリントはありません。

 
NYPD Collar Insignia(55PCT)
解説NYPDの襟章。レインコートを除く全ユニフォームの両襟に着用します。
55分署所属のMOSが着用します。サードウォッチで使われていた架空の分署で、実在しません。
写真1はスクリューアタッチメントの古いタイプです。現在のユニフォームは襟章用のホールがないものもあるため、写真2のような2ピンアタッチメントになっています。
新品。サードウォッチのプロップを担当していた会社より購入。

 
NYPD Collar Insignia(MIDTOWN PCT)
解説NYPDの襟章。レインコートを除く全ユニフォームの両襟に着用します。
ミッドタウン南分署は旧14分署で、9 Ave〜Lexington、45〜29Stまでを管轄。ミッドタウン北分署は旧18分署で、Hudson River〜Lexington、59〜43/45 Stを管轄。どちらもPatrol Borough Manhattan Southに属します。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。

 
NYPD Collar Insignia(Task Force)
解説NYPDの襟章。レインコートを除く全ユニフォームの両襟に着用します。
Patrol Services Bureauに属した旧タスクフォース所属のMOSが着用しました。タスクフォースはほかに、BXTF(ブロンクス)、BSTF(ブルックリンサウス)、BNTF(ブルックリンノース)、SITF(スタッテンアイランド)がありました。2015年にSRG(Strategic Response Group)に改組されました。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。

 
NYPD Collar Insignia(SOD)
解説NYPDの襟章。レインコートを除く全ユニフォームの両襟に着用します。
Special Operations Bureau(旧Patrol Services Bureau>Special Operations Division)に属す特別ユニットのもの。ウィングとプロペラを象ったアビエーション(航空隊)、アンカーを象ったハーバー(港湾隊)のほか、ESU、マウンテッド(騎馬隊)があります。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。
NYPD Collar Insignia(DB)
解説NYPDの襟章。レインコートを除く全ユニフォームの両襟に着用します。
DBはDetective Breau(刑事局)の略。市内の5区それぞれにディティクティブボロがあり、さらに分署ごとにディティクティブスクワッドがあり、分署管轄内の事件に対応します。そのほか専門の部局も多数あります。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。
NYPD Breast Bar(American Flag)
解説NYPDのアメリカン・フラッグ。バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。
第1次湾岸戦争後に従来のはためくフラッグスタイルからバーに変更され、国の象徴、国に仕える者として、全てのMOSにその着用が認められています。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。
NYPD Breast Bar(World Trade Center)
解説NYPDのワールド・トレード・センター。バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。
WTC事件の時に勤務していた者、影響を受けた者、復興・警備にあたったMOSに授与され、その着用が認められています。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。
NYPD Breast Bar(Department Medal of Honor)
解説NYPDのデパートメント・メダル・オブ・オナー。右胸ポケット上部に着用します。この場合、ほかの全てのバーは、バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。右胸ポケットがない場合は、バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。2回受章の場合はリーフを取り付けます。
NYPDで最高位の勲章。殉職したMOSの家族に贈られる場合が多いですが、生前に授与されるMOSも僅かながら存在します。9-11事件では、勇敢な行動により殉職した23人のMOSの家族に贈られ、果敢な救出をした3人のMOSに授与されました。旧Transit PoliceのMedal of Honor、旧Housing PoliceのAuthority Medal of Honor受章者は、この章に置き換えます。
昇級試験では、0.375ポイントが、年功と賞ポイント合計8.751ポイントを上限に付与されます。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。

 
NYPD Breast Bar(Police Combat Cross)
解説NYPDのポリス・コンバット・クロス。バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。2回受章の場合はリーフを取り付けます。
NYPDで2番目に高位の勲章。武装犯と銃による交戦を行ったMOSに授与され、その着用が認められています。通常は、負傷した場合に授与されますが、それに限ってはいません。旧Transit PoliceのCombat Cross、旧Housing PoliceのPolice Combat Cross受章者は、この章に置き換えます。
昇級試験では、0.219ポイントが、年功と賞ポイント合計8.751ポイントを上限に付与されます。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。

 
NYPD Breast Bar(Medal for Valor)
解説NYPDのメダル・フォー・バラー。バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。2回受章の場合はリーフを取り付けます。
NYPDで3番目に高位の勲章。勇敢な行動を行ったMOSに授与され、その着用が認められています。通常は、武装した重罪犯と銃による交戦があった場合に授与されます。30以上が9-11事件で救出にあたったMOSに対して授与されていますが、通年は授与されるのは僅かです。旧Transit PoliceのExceptional Duty Medal受章者は、この章に置き換えます。
昇級試験では、0.188ポイントが、年功と賞ポイント合計8.751ポイントを上限に付与されます。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。
NOW PRINTING NYPD Breast Bar(Police Purple Shield Medal)
解説NYPDのポリス・パープル・シールド・メダル。右胸ポケット上部に着用します。この場合、ほかの全てのバーは、バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。右胸ポケットがない場合は、バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。
極めて深刻な身体的負傷、死亡、後遺障害、永久的あるいは長期に渡る健康障害を受けた場合に授与されます。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。

   
NYPD Breast Bar(Honorable Mention)
解説NYPDのアナラブル・メンション。バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。2回受章の場合は左右のグリーンとブルーのエリアにスターを、3回受章の場合は全てのエリアにスターを取り付けます。4回目以降の受章は2本目のバーを着用します。違う色のスターを取り付ける場合、最高位のスターをホワイトエリア、高位のスターをグリーンエリアに取り付けます。
勇敢な行動を行ったMOSに授与され、その着用が認められています。通常は、武装した重罪犯と銃による交戦があった場合、重大で危険な救出、興奮状態の人を宥めた場合などに授与されます。
昇級試験では、0.156ポイントが、年功と賞ポイント合計8.751ポイントを上限に付与されます。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。
NYPD Breast Bar(Exceptional Merit)
解説NYPDのエクセプショナル・メリット。バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。2回受章の場合は左右のグリーンとブルーのエリアにスターを、3回受章の場合は全てのエリアにスターを取り付けます。4回目以降の受章は2本目のバーを着用します。違う色のスターを取り付ける場合、最高位のスターをホワイトエリア、高位のスターをグリーンエリアに取り付けます。
勇敢な行動、重大な身体的危険に晒されたMOSに授与され、その着用が認められています。通常は、銃撃戦があり負傷者の出なかった場合、武装した犯罪人の武装を解除した場合、そのほか勇敢な行動に対して授与されます。旧Housing PoliceのAuthority Medal of Exceptional Merit受章者は、この章に置き換えます。
昇級試験では、0.125ポイントが、年功と賞ポイント合計8.751ポイントを上限に付与されます。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。
NYPD Breast Bar(Commendation)
解説NYPDのコメンデーション。バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。2回受章の場合は左右のグリーンとブルーのエリアにスターを、3回受章の場合は全てのエリアにスターを取り付けます。4回目以降の受章は2本目のバーを着用します。違う色のスターを取り付ける場合、最高位のスターをホワイトエリア、高位のスターをグリーンエリアに取り付けます。
理にかなった警察職務における重大な身の危険、高い称賛に値する成果を上げたMOSに授与され、その着用が認められています。旧Transit PoliceのDistinguished Duty Medal、旧Housing PoliceのAuthority Commendation受章者は、この章に置き換えます。
昇級試験では、0.094ポイントが、年功と賞ポイント合計8.751ポイントを上限に付与されます。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。
NYPD Breast Bar(Commendation Community Service)
解説NYPDのコメンデーション・コミュニティサービス。バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。2回受章の場合は左右のグリーンとブルーのエリアにスターを、3回受章の場合は全てのエリアにスターを取り付けます。4回目以降の受章は2本目のバーを着用します。違う色のスターを取り付ける場合、最高位のスターをホワイトエリア、高位のスターをグリーンエリアに取り付けます。
創造的な問題解決のアイデア、テクニック、スキルで、地域警察活動や地域生活の質に貢献したMOSに授与され、その着用が認められています。
昇級試験では、0.094ポイントが、年功と賞ポイント合計8.751ポイントを上限に付与されます。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。

  
NYPD Breast Bar(MPD)
解説NYPDのメリトリアス・ポリスデューティー・メダル。バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。何回受章しても1本しか着用せずに受章回数を表す数字を取り付けることも、受章回数分のバーを着用することも認められています。
警察職務において称賛に値する行動を行ったMOSに授与され、その着用が認められています。通常は、不正事件の犯人逮捕、武装強盗犯の逮捕、高潔な行動に対して授与されますが、それらに限ってはいません。NYPDより2番目に授与される勲章です。旧Transit PoliceのHonorable Mention、旧Housing PoliceのMeritorious Police Duty受章者は、この章に置き換えます。
昇級試験では、0.063ポイントが、年功と賞ポイント合計8.751ポイントを上限に付与されます。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。

 
NYPD Breast Bar(EPD)
解説NYPDのエクセレント・ポリスデューティー・メダル。バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。何回受章しても1本しか着用せずに受章回数を表す数字を取り付けることも、受章回数分のバーを着用することも認められています。
警察職務において優れた行動を行ったMOSに授与され、その着用が認められています。通常は銃による取り押さえ、武装強盗犯の逮捕に対して授与されますが、それらに限ってはいません。NYPDより1番目に授与される勲章です。旧Transit PoliceのMeritorious Police Duty、旧Housing PoliceのExcellent Police Duty受章者は、この章に置き換えます。
昇級試験では、0.031ポイントが、年功と賞ポイント合計8.751ポイントを上限に付与されます。ただし、Blood Bank Programによって受章したEPDは対象外です。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。

 
NYPD Breast Bar(Unit Citation)
解説NYPDのユニット・サイテーション。バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。何回受章しても1本しかつけず、受章回数を表す数字を取り付けます。また、「01」や「99」などのように受章年を入れることもできます。
当該ユニットに所属していたMOSに授与され、ユニットの移動があっても、その着用が認められています。
民間人の場合は、ラペルピンを着用します。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。
NYPD Breast Bar(Hurricane Katrina Rescue and Recovery Commemorative)
解説NYPDのハリケーン・カトリーナ・レスキュー・アンド・リカバリー(ハリケーン・カトリーナ救助復興章)。バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。
2005年の「Katrina Rescue and Recovery Mission」に参加したMOSに授与され、その着用が認められています。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。

 
NYPD Breast Bar(TWA Flight 800 Recovery Operation Commemorative)
解説NYPDのトランスワールド・フライト800・リカバリー・オペレーション(トランスワールド航空800便復旧作業章)。バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。
1996年の「TWA Flight 800 Recovery Operation」に参加したMOSに授与され、その着用が認められています。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。
NYPD Breast Bar(Sesquicentennial)
解説NYPDのセスクイセンテンシャル(150周年記念章)。バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。
1995年に、150年の栄誉として全員に支給され、2005年までその着用が認められていました。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。

 
NYPD Breast Bar(Liberty 1986)
解説NYPDのリバティ1986(建国記念章)。バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。
自由の女神100周年である1986年に、建国記念の栄誉として全員に授与され、2005年までその着用が認められていました。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。

  
NYPD Breast Bar(Memorial)
解説NYPDのメモリアル(殉職追悼章)。バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。
殉職したMOSの所属分署と階級・氏名が書かれており、これは9-11事件で殉職した、13PCT所属の、PO Anthony Sanchez、PO Moira Smith、PO Robert Fazioのもの。
NYPD Breast Bar(Puerto Rico Response)
解説NYPDのプエルトリコ・レスポンス(プエルトリコ救助章)。バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。
1989年にプエルトリコを襲った台風のため、同年9月22-29日の「Puerto Rico Rescue Mission」に参加したMOSに授与され、その着用が認められています。このミッションに参加した者は僅かです。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。

  
NYPD Breast Bar(Longevity)
解説NYPDのロンジャビティ(勤続章)。キャプテン以下の階級で、半袖シャツの右胸ポケット上部に着用します。Medal of Honorを着用している場合、右胸にポケットがない場合は、バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。
5年でV、10年でX、15年でXV、20年でXX、25年でXXV、30年でXXXとなります。長袖の場合はハッシュパッチを縫い付けます。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。

 
NYPD Breast Bar(Firearms Proficiency Bar)
解説NYPDのピストル・ショット(優秀射手章)。バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。
半年に一度の再認定あるいはポリスアカデミー・ベーシック・ファイヤーアームズ・トレーニング・コースにおいて、パーフェクト・スコアを出したMOSに対して授与され、その着用が認められています。ただし、次回再認定でスコアを出せない場合は、取り外さなければなりません。
また、この認定が法廷でMOSにとって不利に扱われる可能性があることを懸念し、現在は発行していません。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。
NYPD Breast Bar(Aviation Wings)
解説NYPDのアビエーション・ウィング(航空章)/ラペル・ウィング(懸垂下降章)。バッジ上部、通常はネームプレートホルダーに着用します。
NYPDのパイロットあるいはエアクルーあるいは航空機から懸垂下降する資格を持つMOSに、所属ユニットにかかわらずその着用が認められています。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。
NYPD Nameplate
解説NYPDのネームプレート。Reeves Model 08。
2スクリューアタッチメント。レインコートを除くもっとも外側のユニフォームのシールド下、通常はネームプレートホルダーに着用します。
イエロー(ゴールド)はディティクティブとサージャント以上の階級で、ホワイト(シルバー)はPOが使用します。
新品。NYPDエクイップメントセクションで購入。

Fire&Emergency Services
© American Emergency Services, 1999-2024